BioBox


機能詳細

BioBox Release Version1.2.b

 

操作性

BioBoxは基本的にマウスのみで操作できるように設計されています。また,立体構造の操作方法はご使用の環境に合わせて編集できます。初期設定ファイルの編集により各機能の柔軟なカスタマイズも可能です。

モデリング

BioBoxではDNA,RNA,タンパク質の立体構造をモデリングすることができます。構造の配列情報を入力するだけで自動的に立体構造が生成される モデリングシミュレーションシステムを搭載しています。

プレゼンテーション

BioBoxはプレゼンテーションにもその性能を発揮します。視点の記録や呼出,複数のアングルからの立体構造表示などの機能があります。また、BioBox独自のフォーマットで立体構造を保存することで、起動と同時に表示したい画面を呼び出すといった使い方ができます。

その他

他にもBioBoxは立体構造計算に用いられる拘束条件情報を読み込み、画面上に表示して違反情報を解析することや、原子間の距離,角度の測定などができます。
参考プログラム:Discover(.rstrnt), Explore(.tbl), Dynamo(.tab)

動作環境

OS
Windows 10/11
CPU
PentiumII 200MHz以上推奨
メモリ
32MB以上推奨
解像度
256色、640×480ピクセル以上の解像度

価格

お問い合わせください(評価版もございます。)

開発・担当 冨士原 和也(Studio W/R)
E-mail : studiowr@las.jp

 

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