Analyze

Analyzeはバイオメディカルイメージングの多次元表示、処理および解析のためのパッケージソフトウエアです。
メーヨクリニックでの20年間以上のバイオメディカルイメージングの研究と開発で蓄積された、多次元バイオメディカルイメージングの創作力を著しく高めることを可能にしたトータルソリューションです。


 

対応システム

最小限以下のスペックを必要とする。

  • 1GHz以上もしくはそれ以上のプロセッサー
  • ネットワークカード
  • 光学ドライブ
  • 2GB (32-bit)以上もしくは4GB(64-bit)以上のメモリ
  • 24/32ビット以上のグラフィックスボード
  • 少なくとも450GB以上のディスクスペース
Windows Systems
Windows 10 / 11
Linux Systems
AMD64 Linux (64-bit) CentOS 4+ (or compatible)
or Intel Linux (32-bit) CentOS 4+ (or compatible)
or Intel Linux (Itanium 2 64-bit) SUSE 9+ (or compatible)
Mac Systems
MAC OSX 10.3以降

対応フォーマットはこちら

トライアルライセンス、評価版ダウンロード、価格

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Analyze 12.0

Analyzeは、メイヨークリニックが25年以上の歳月と共に研究・開発したバイオ・メディカル、医用画像の可視化・解析用の包括的なソフトウェアパッケージです。MRI、PET、CTなど多様なモダリティの多次元画像の可視化、分析、加工、変換、DICOM受信/データベース管理、動画作成など多彩な機能が統合されています。

Display:フレキシブルで多彩な表示機能

多次元表示、直交・オブリーク・リスライス表示、マルチモダリティ比較評価、ボリュームレンダリング、仮想内視鏡、サーフェイスレンダリング、他

Process:最適な画像を得るための多彩な後処理機能

幾何学的演算(crop,resize,scale,rotate,pad,flip)、数学的加工編集、ヒストグラム操作、フィルタリングと強調、カスタム・フィルター作成、FFT・コンボリューション・デコンボリューション補正

Segmentation:セグメンテーション-早くて正確な領域設定

領域パーテション、ボリューム抽出、形態学的抽出(erode, dilate, open, close)、頭蓋除去、2D・3D画像類別、自動オブジェクト抽出

Register:レジストレーション-2D,3D,4D,マルチモダリティのフージョン

イメージ・アライメント、イメージ・モーフィング、点群レジストレーション、サーフェイス・マッチング、自動ボクセル・レジストレーション、非線形レジストレーション

Measure:計測-2D,3Dそして4DのROIとVOIの正確で詳細な解析

ライン強度・距離の計測、領域とボリュームの設定と統計解析、Point counting volume estimation、Cell counting and statistical analysis、Vessel networking generation and statistical examination

Add-ons:特定のアプリケーションのための機能の拡張

SISCOM、3D Brain Atlas(3D脳アトラス)、Diffusion Tensor Imaging(拡散テンソル画像)、Bone Microarchitecture Analysis(骨微細構造解析)、T2 Projection、Volume Metrics、開発キット


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